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こんにちは会長 (静岡百選 1998年5月)

98年5月犯罪の検挙率が高く、治安がよいことは世界一だ、という日本の優秀な警察への信頼感もあるのでしょうが、来日した外国人を一番驚かせるのが、日本人の無防備さだと聞いたことがあります。 『安全と水はただである』と、最近まで、信じられてきましたが、急速な社会の変化のなかで『安全はただではない』という考えが普遍化しつつあります。 安心、安全、安泰を守る会社《エスピトーム》の塩沢孝平会長にお話をうかがいながら、現代の安全と防犯、警備について学習しようと思います。

《エスピトーム》は工場の施設警備、機械警備、工事現場での交通誘導警備、身辺警備のほか、ホテルのフロント業務やワープロ、パソコンなどの人材派遣、又、最近はビルメンテナンス事業にも進出し、多角的な経営を行っている。1971年に静岡市南町に「東海中央警備保障」として発足、1991年、現在の社名に変更した。官公庁・各界企業など、県下全域に契約を結ぶ、県内有数の会社である。

機械化による合理的省力

●警備保障という厳しい呼び名から想像すると、訓練の行き届いた大勢の男性が待機している、というシーンを思い浮かべます。 「テレビドラマのようなものではありません。科学の発展とともに、安全産業は急速に省力化につながっています。警備の主流は、ロボットが取って代わる時代です。わたしの会社では、ICの集積回路を使った、さまざまな機械警備システムを研究開発してきました。例えば、1985年にはペンダント式の無線ボタンを利用した《独居老人緊急通報システム》を、民間ベースでは初めて実働させました。また、テレビ電話の原理を使った《テレピックス》をはじめ、遠隔操作で指令を出すシステムなど、正確で忠実な働きをする機械がどんどん開発されています」

防災思想の普及につとめることも警備会社の役割

●安全産業界が、科学的な発展を伴いながら、きめの細かい配慮に及んでいることがよくわかります。ところで、ガードの仕事が100%ロボットに変わる可能性はありますか。 「機械は人よりも忠実ではあるけれども、人間の能力の70%の仕事しかできないと思います。人間が携わるべき部分を縮小することはできません。人を育てることも大切な仕事です。我が社では日本の警備安全のノウハウを学ぶ、海外からの研修生も受け入れています。先頃は、中国人の女性が《エスピトーム》で半年間の研修期間を終了して帰国しました。年々悪化しているといわれる中国の治安に役立ってくれれば、と願っています」 「安心していたいというのは、人間の基本的欲求ですね。そのためには防犯に対する一人一人の心構えが大切です。身近な例をあげれば、空き巣ねらいに対する防犯があります。昼間から雨戸が閉まっている。カーテンが閉まったままである。新聞受けや牛乳受けにたまっている。あまりにも無防備ですね。そのような家を見たら、彼らは訪問するふりをして玄関先で声をかけます。あるいはガラス窓に石を投げる。電話をかけて留守を確かめる。それが犯罪者心理です。こういった防犯思想の普及も警備業者が果たさなければならない重要な役割だと考えています」

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