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浜名湖花博警備体制決まる 延べ5万2500人を動員 新帝国元請、地元8社が協力 (警備保障新聞 2004年4月)

四月八日から十月十一日まで百八十七日間の日程で開かれる、しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフローラ2004」(通称=浜名湖花博)の警備体制がこのほど新帝国警備保障(東京、安見正彦社長)を元請けに、静岡県内八社が協力会社として担当することが決まった。契約は新帝国警備保障が博覧会協会と委託契約を結び、同社と協力会社各社が契約する。期間中、約五百万人強の来場者が見込まれる花博警備には、博覧会協会警備隊として延べ五万二千五百人の警備員が動員され、博覧会の安全運営に努める。

花博の主催団体は(財)静岡国際園芸博覧会協会(鈴木修会長)。花・緑・水~新たな暮らしの創造~をテーマに開かれる同博覧会は国内博覧会と国際博覧会の組み合わせによる国際園芸博覧会であり、国内では三回目の開催となる。景気低迷下、大規模イベントが激減している状況の中で、国内では久し振りの大型イベントとして注目されている。 開催期間は四月八日から十月十一日までの百八十七日間。場所は静岡県浜松町村櫛町、庄内地区にある「浜名湖ガーデンパーク」の約五十六ヘクタールが会場となる。浜松市は日本の二大都市東京と大阪のほぼ中間に位置し、中部圏の愛知県も至近距離にあり、協会では約五百万人強の来場者を見込んでいる。 東西に長い会場は「花の街」、「水の園」、「緑の里」の三つのテーマに分かれており、電気自動車「フローラムーバー」や運河を遊覧するボート「いろどりクルーズ」など園内の交通を使って見学するようになっている。 このほか会場内に「昭和天皇自然館」、「園芸文化館」、「花の美術館」などパビリオンが配置され、「花の街」には花の大通りや花横丁、わくわくランドなどが設けられ、大人も子供も楽しめる。

会場へのアクセスはJR利用の場合は、浜松駅および舞浜駅から直行バスを運行、自家用車利用の場合は会場周辺の各駐車場から会場までシャトルバスを運行する。また、団体バス利用の場合は、会場前駐車場に専用の駐車場を設ける。その他、水上交通による来場者の搬送を行う。 久し振りの大型イベントとあって、多数の企画・提案がなされた。最終的には四社が残り、企画内容とこれまでの実績が高く評価された新帝国警備保障に決定した。 警備隊は新帝国保障が元請けとなり、同社関連の新帝コスモスと静岡県警備協会から協力会社として次の八社が選抜された。

静岡帝国警備保障▽浜松帝国警備保障▽中央防犯▽東和セキュリティ▽エスピトーム▽東光ガード▽静岡ガード▽トゥー・ワンセキュリティー。 地元静岡県の代表として静岡帝国警備保障が連絡調整にあたる

19日に結団式

警備担当エリアは、新帝国警備保障、浜松帝国警備保障が会場内および周辺。その他の地元警備会社は各駐車場と会場までの沿道の交通誘導業務、JR舞阪駅周辺の誘導業務にあたる。 会場および周辺警備は十時間から十一時間の交替勤務。夜間は巡回警備のほかローカルシステムによる機械警備を導入、十八か所に設置してある防犯カメラで不審者の侵入を防止する。 会期中の警備員は延べ五万二千五百十六人が予定されており、内訳は会場警備が二万三千二百九十二人、交通誘導警備が二万九千二百二十四人を予定。五月のゴールデンウィークや夏休み期間は1か月で八千人体制をとる。 警備隊は会期前警備としてすでに一月一日から業務に入っており、四月八日の開催を控えて今月十九日に結団式、四月三日には防災訓練五日に発隊式を行って開幕を待つ。花博は十月十一日に終了することになっているが、警備隊は会期後警備として終了後の十月三十一日まで任務に着く。 米国の同時多発テロを契機に、警察庁から各県警本部を通じて国内の各種イベントでも厳重な警備が要請されているだけに、今回の花博警備には雑踏対策とともにテロ問題も視野に入れた警備になりそうだ

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